坂井・あわらアグリカルチャースマイルクラブ
福井県坂井市・あわら市の米農家たちの情熱と愛情がお米の一粒一粒に生きています。坂井・あわらアグリカルチャースマイルクラブとは?畜産、米、野菜・果物農家24事業所の福井の若手農業者が集まった農業団体です。福井ブランドの「若狭牛」や「福地鶏の卵・肉」米どころ福井が誇る極上の「米」「越のルビー」や「とみつ金時」をはじめとした福井ブランド野菜「シャインマスカット」や「梨」、「メロン」や「スイカ」などの果物どれをとっても一級品ばかりです。"私たちのつくる作物を、今日も食卓で美味しく、笑顔でたべてもらえますように。"との願いを込めて。日々研究を重ね、より品質と美味しさを求め続けています。
毎日食べるお米だからこそ美味しさと健康を追求し続ける生産者物語米どころとして有名な坂井市・あわら市には、温暖化に対応できるよう、良質で冷たい水が24時間供給できる設備が整っており、その水は福井県の代表川である一級河川(※)九頭龍川から取り入れられています。美味しいお米を作るのに大切な要素は、「気候」「きれいな水」「栄養のある土壌」といわれ、この3つの要素を兼ね備えた坂井市・あわら市の土地で作るお米は、味わい深い食味が人気で県内外問わず多くの方から愛されています。(※)一級河川とは?日本全国の河川の中でも多くの人々の暮らしを守り、産業を発展させる上で最も重要と考えられている河川です。
日本の米作りは1年に1回で失敗は許されません。近年の気候変動でお米の味・見た目・品質を損なわないよう代々受け継がれてきた技術と創意工夫で米作りに向き合っています。良質なお米を作るには、土づくりが重要です。長年の経験をもとに、福井県の気候に合わせて土の固さや肥料の量を調整します。稲作の半分を占めるといわれている水の管理は、稲の成長に合わせて細かく水量を調整します。田んぼの水量でお米の味や質が左右されるため、注意深く徹底的に管理しています。化学肥料ではなく、有機肥料を使い減農薬にすることで環境に優しい農法であることはもちろん、味と密度が濃い、香り豊かなお米が育ちます。
これからも、福井産の美味しいお米を作り続けられるよう地域の方々と信頼関係を築きながら、大自然に囲まれた福井県坂井市・あわら市の農業を守り続けていきたいと考えています。白米は赤ちゃんからお年寄りまで幅広い世代の元気の源です。坂井市・あわら市のお米を手に取り、食してくださる方の健康を守るため、安心安全で美味しいお米を作ることが永遠のテーマであり、日々 挑戦し続ける理由となっています。坂井市・あわら市の米農家の情熱と愛情がたっぷりつまったお米を、ぜひご賞味ください。
生産者からひとこと
坂井・あわらアグリカルチャースマイルクラブがある 福井県坂井市・あわら市をご紹介
坂井市
坂井市は福井県の北部の坂井平野に位置し、九頭竜川・竹田川などが流れる福井県随一の穀倉地帯で、”コシヒカリのふるさと”として有名です。(同市丸岡町はコシヒカリ開発者 石墨博士の故郷です)
坂井市の南部を九頭竜川が雄大に流れ、東部の森林地域を源流とする竹田川が清く豊かに北部を流れます。2つの川が西部で合流し、美しい日本海に注ぎ込んでいます。
坂井市の中部には広大な坂井平野が広がり、稲作を中心として麦・大豆・そばを組み合わせた水田農業、西部には坂井北部丘陵地や三里浜砂丘地が広がり園芸を中心とした農業が展開されています。
そんな豊かな自然環境に包まれた坂井市では、お米の他に、若狭牛・甘えび・越前がに・花らっきょう・越前そば・油揚げ・越のルビー(ミディトマト)などの特産品に恵まれています。ぜひ、福井県坂井市の特産品をご賞味ください。
あわら市
福井県の最北端に位置するあわら市は、広大な日本海や緑豊かな山々、湖や川などの自然に溢れています。関西の奥座敷と呼ばれる『あわら温泉』も有名で「芦湯(足湯)」や「屋台村湯けむり横丁」があり、日帰りでも泊まりでも楽しめるまちです。
春から秋にかけて日照時間は東京より長く、坂井丘陵フルーツライン沿いには太陽の恵みをたくさん受け取った季節ごとの果物が収穫されています。春はいちご、夏は温室メロン・スイカ・ぶどう、秋は梨が有名です。また、あわら市で採れる『越のルビー』や『とみつ金時』は遠方から買いに来る人も多い名品です。
大自然・優れた泉質の温泉・美味しい特産品であわら市を満喫してみませんか?
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