雨の日も、晴れの日も、曇りの日も、僕は田んぼが気になります

有限会社さんさん池見  2代目 大嶋朋裕さん  生産物:米

農家を継いでわずか6年で、今では、町でも有名な米農家。田んぼの時季は、いつも笑顔で泥まみれ、夜は寝る間を惜しんでパソコンぱちぱち。

こうして僕の農家人生は始まった

さんさん池見の2代目、大嶋朋裕です。 大嶋家の次男として誕生し、今年で33歳。 僕は、2代目に就任して6年目になりますが、 まさか、まさか、次男のこの僕が!! 米農家を継ぐことになるとは夢にも思っていませんでした。 小さい頃から、父から、「作付けの手伝いしてくれんかのぉ〜?」と言われると、 「家業だし手伝うか〜」くらいの軽い気持ちで、見様見真似で手伝い。 3つ上の兄が「システムエンジニアを目指す」と都会に就職すると知った時でした。 兄が継ぐものだと思っていた僕は、 「農業とかけ離れすぎやないかーーー!」と心の中で叫びつつ、 「農業を継ぐのって・・・もしかして、俺?」 と、複雑な胸中を抱きながら、 僕が農業人生を歩み始めることになる、きっかけの出来事でした。

KURAYAMIの中のHIKARI

幼少期から、父の背中を見て感じていたこと。 それは、「米農家の経営継続の難しさ」です。 これまでに、天災で収入が安定しないことでやめられていく農家さんを、幼いながらに見てきました。 僕は、家業を継ぐ前に、 農機の大手メーカーに就職し、多くの農家さんを見てきました。 そこで気付いたこと。それは、 「消費者にお米の事をもっと知ってもらうべきなのではないか」ということ。 農家の設備投資は莫大であり、高額な農機具が必要であること。 また、機械があると言えど、体力勝負の世界。立ちっぱなしの作業の連続であること。 それがあっての美味しいお米。 スーパーに行けば、当たり前に手に入るこの世の中だけど、 米農家は、収穫まで約6か月間、天候とお米に向き合っている。 もっと、生産者、つまり、「つくりて」の顔、 そして、米農家の個性を表現していく必要があるのではないか。 そこから、このふるさと納税という制度と出会い、皆さんに 「どこのお米なんだろう」「誰が作ったお米なんだろう」 ということを少しでも知ってもらえたらと思い、 恥ずかしながら、僕の写真をアップさせて頂いています。 「さんさん池見」の大嶋朋祐(“Tomohiro”=トム)のお米を食べてくださった方々から、「トム君のお米、美味しかったよ」「新米も是非食べたい!」 なんてお声を頂けるように頑張っていきたいです。 お届けするのは、「お米」という「もの」、ですが、目には見えない「思い」なんかも感じていただけたら嬉しいな、なんて思います^^

生産者からひとこと